最新30日間の人気投稿

30日間の人気投稿

2017年1月23日月曜日

日本中毒学会 東日本地方会

1月21日に盛岡で第31回日本中毒学会東日本地方会が開催されました(岩手医科大学 藤野靖久会長)。
朝一で行ったのでがらんとしていますが、
実際は盛況で立ち見の方もでるくらい席はいっぱいになりました。

当院からは人見医師と土屋医師の2名が演題を出しました。
人見「べネトリン吸入液を服用したβ刺激薬中毒の一例」
土屋「ミノキシジルタブレットを大量に服用しショックで搬送された一例」
です。
二人とも優秀演題賞までいただきました。
中毒学会はいろいろな症例があるだけでなく、さらに多職種の参加があるので、いろいろな角度から勉強することができてとても参考になります。
「中毒」というとすこし変わった目で見られますが、実際はとても面白いですよ。
まずは気軽に学術集会に参加してみることをオススメします。

盛岡冷麺いただきました。
写真を撮る前に少し箸をつけてしまいました。すいません。

2017年1月9日月曜日

当科のコーヒー環境

コーヒー好きの人にとっては職場のコーヒー環境は非常に重要な事案です。
当科のコーヒーへのアクセスはとても良好となっています。

ネスカフェドルチェグストでチョコチーノを試してみる

まず医局内には当救急科で研修し、その後整形外科医となった伊藤医師より預かった
ネスカフェとティーが3台あります。
取り急ぎのカフェインと休息はここで得られるでしょう。
1階まで足を伸ばせば、セブンイレブンのコンビニコーヒーとカフェコアという喫茶店のコーヒーを購入することができます。

当直明けには徒歩2分ほどのけやき広場まで少し足をのばせば、
そこにはスタバがありますし、コクーンに行けばタリーズもあります。
コーヒーがないと生きていけないという方には当科はうってつけだと思います。


2017年1月6日金曜日

いよいよ

いよいよさいたま赤十字新病院がスタートしました。
当科も高度救命救急センターの認定を受け、新しい場所で活動を開始しています。
もちろん
ICUやHCU、救急病棟も広くなりましたし、
救急外来には専用の救急手術室やアンギオ室ができました。

当科への見学は毎日受け付けていますので、
一緒に働きたいという方はご連絡お待ちしております。
1階の入口。メインの入口は2階のさいたま新都心駅につながる広場にあります。

救急アンギオ室。救急外来や救急CT室の隣にあります。

救急外来内にある救急手術室。いろいろと設備も充実しています。

2017年1月4日水曜日

あけましておめでとうございます 2017年

2017年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくおねがいいたします。

さいたま赤十字病院は無事に新病院への移転作業が行われ、
私たちの新しい高度救命救急センターも無休で稼働しています。
まさに不断前進の精神です。

昨年の交通死3904人=67年ぶり4000人下回る-高齢者54.8%・警察庁」
というニュースがありました。
車の安全性能の向上とありますが、医療レベルの向上もこれには間違いなく関連しています。
我々の目標のひとつは交通死を0にすることです。
もちろん一朝一夕に達成できるものではありませんが、大きな目標に向かって皆で力を合わせて今年も努力してまいります。

変わらぬご指導ご鞭撻をお願いいたします。