今回はSan Diego Convention Centerが会場です。
朝いちで会場入りし、受付を済ませてOpening Sessionに参加しました。
メインの会場はとても大きくて豪華です。
演台もおしゃれで、appleのJobs的なプレゼン会場はアメリカ人のスピーチにかける思い入れを感じます。
一般演題はこのようなブースが複数あってここで逐一発表されています。
座長の先生がすぐ横にいて、演者との距離が近く、まるで発表者のオーベンかのように進めていました。
その後は
Toxicology Pearls for Everyone
PADISガイドラインの解説
Plenary Session: Late-Breaking Studies that will change your practice
Star Research:pulmonary
Star Research:sepsis
などなどのセッションに参加してきました。
Toxicologyは人はまばらだけど、とても親近感を覚えるところです。
やっぱり海外だと違法薬物の話が半分ぐらいを占めていました。
あとはカフェイン中毒やフィゾスチグミンの有効性、諸々のControversiesについて、Best Toxicology Articles of 2018などなど。
夜は日本から学会に出席している若手intensivist達の交流会に御誘いいただきました。
会場近くのとても素敵なレストランで、大量のシーフードが。江川先生幹事ありがとうございました。
Napaワイン美味しい。