昨日、さいたま新都心で
さいたま赤十字病院高度救命救急センターおよびDr.CarおよびAKI QQの
情報交換会が開催されました。
といっても要は親睦のための会です。
AKIは急性腎傷害(Acute Kidney Injury)でもなければ、AKB48でもありません。
Ageo(上尾)、Kennou(県央)、Ina(伊奈)の三地域です。
県央は埼玉県の中央部分の鴻巣・北本・桶川をさします。
以前はさいたま市との会でしたが、今回はAKIとでした。
一緒に開催してもいいのですが、とてもたくさんの人が集まっていただけるので、入れる会場が限られてしまいまして。
私たちの救命センターはめずらしく、
さいたま市プラスこれらのAKI地域ととても広範囲の救急をカバーしています。
全国的にもわたしたちのさいたま赤十字高度救命救急センターは救急隊を仲がよいと話題です。
それもそのはず。
私たちと救急隊はチームメイト、同僚ですので。
いつも顔の見える関係を築いています。
というか救急のホットラインで電話がかかってきたときは顔は見えませんが、救急隊も電話に出た医師も声で相手がだれだか大体わかります。
これがまさに顔の見える関係です。
さいたま市とAKIの救急隊とさいたま赤十字はこれからも一緒に同じ目標のために精進して行きます。
すべては地域の皆様のために。