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2016年12月5日月曜日

第44回日本救急医学会総会・学術集会 2

鈴木です。
当科からの発表

●口頭発表
<災害急性期における避難所スクリーニングの意義 −日赤災害医療コーディネーターの視点−>田口茂正

●ポスター発表
<交感神経過興奮症状の管理に難渋した1例> 鈴木源
当科で管理に難渋した症例を振り返り今後の破傷風治療へ活かせる症例発表。

 
↑ポスター発表 鈴木

PCR陰性にもかかわらず抗酸菌培養で診断された結核性髄膜炎の1剖検例>人見秀
 徹底的に原因検索を行い、診断困難症例をどのようにしたら見逃すことなく救命できるか振り返った症例発表

●座長として
若手座長として坂本早紀, 山本大輔の2名が学会参加しました.
若手救急医にも座長を経験できる環境が整っています.

学会は日常診療をより洗練するためのエッセンスが凝縮していますので, 参加可能な医局員は積極的に参加できる環境が設けてあります.

20171月よりさいたま新都心へ病院が移転し, 新しいスタッフも加わります.

勢いのます当科からより多くの発表行い、情報発信できるさいたま日赤をめざして今後も邁進してまいります!!